戦後63年目の「8・15」ジャーナリズム＝桂 敬一「内 村航平」

北京オリンピック体操で日本は銀メダルを２個獲得した。

団体で銀メダルをそして内村航平が個人総合で銀メダルを獲得した。

アテネオリンピックのときと違って、北京オリンピックでは 体操の評価方法が変わった。

こんなこともあるんですねぇ？ ついでに大量に置いてあった こんなものまで衝動買い！ オリンピック体操の銀メダリスト 内村航平選手の大好物のブラックサンダー スニッカーズみたいに歯につかないし・・

美味しい？これ！ なんとなく力持ちになっ個人総合銀メダルの内村航平クンも、淡々と演技をこなし、失敗してもあまり動揺せず、次の演技をまた黙々とこなしていく。

ひょうひょうとしたイメージなんだけど、きっと芯は強いんだろうな。

体操競技の人ってあまりガッツ溢れる感じの人って見ないよね。

TOP > > 内村航平 内村航平スポンサードリンク北京オリンピック、最強カルテットといえば男子４００メートルリレー、男子競泳４００メートルメドレー、 そして最強コンビはスエマエか、シンクロか、 いえいえ、男子体操の冨田選手と内村選手、彼ら２人に金メダルあげたい。

一方、朝刊はどの新聞も、1面トップの体操・男子個人総合の 「内村航平選手、銀メダル獲得」 に始まり、オリンピック一色で埋まり、例年の 「8・15」 ジャーナリズムはどうなったのかと、戸惑いさえ覚えさせるものだった。